Q&A

1.1年生について

2.生活全般について

3.利用者の範囲について

4.長期休みについて

5.保護者の参加について

6.保育料について


1.1年生について

Q. 1年生は学童までどうやっていくのでしょうか?

A. はじめてのことですから、心配ですね。入学後しばらくの間(1か月程度)は指導員が学校までお迎えに行きます。

それ以降は1年生同士集団下校します。


Q.1年生はいつから受け入れてもらえますか?

A. 4月1日から受け入れます。


2.生活全般について

Q. 学童からの帰り道お迎えは必要ですか?

A. 安全面を考慮してお迎えをお願いしています。特に低学年のうちはお迎えに来ていただくことを基本としています。

どうしてもお迎えができない場合は指導員まで相談ください。


Q. 初めての学校、学童で知っている友だちがいないので、なじめるか心配です。

A. 友だちができるかな、楽しく過ごせるだろうか、不安なのですね。子どもたちにもすぐになじめる子、

しばらく時間がかかる子、様々ですが、状況に応じて指導員が個別に対応しています。


Q. 指導員は何人いますか?

A. 常時2名以上の指導員が保育をうけもっています。

そのうち1名以上の指導員は有資格者(保育士・教員等)で、いろいろな保育知識を持っています。

また学童保育の教育研修(名古屋市主催研修会・全国学童保育研究集会など)を積んでいます。


Q. 外で遊ぶことが大好きです。学童ではどんなところで遊んでいますか?

A. 瑞穂公園や弥富公園へ遊びに行きます。

春、秋は草つみ、虫取り、夏は川遊び、冬はサッカー、野球と季節のあそびが思いっきりできます。

外に出かけるときは、複数体制で引率し、安全確保にあたっています。

逆に外遊びに気が乗らない時は、学童内でゆっくりするという選択もできます。


Q. 学習の時間はありますか?

A. 17時半~18時まで全員が宿題または、日記書きをしています。


Q. おやつはどんなものが出ますか?またアレルギー対応をしてもらえますか?

A. お迎えから時間があくと、お腹がすかないか心配ですね。

学童クラブでは15時半から16時のあいだで、おやつがでます。

その他は、パン、おせんべい、ヨーグルト、果物など1日3品ぐらいバランスを考えて出しています。

子ども達でおやつ作りをすることも。アレルギーのあるお子さんは、食べられるものを準備しています。


Q. 習い事をさせたいのですが、できますか?

A. 休日を利用したり、学童クラブから帰った後、習い事をしたりしている子がいます。

場合によっては、学童から習い事に行く子や習い事から学童に帰ってくる子もいますので、ご相談ください。

しかし習い事への送迎等はできませんので、ご了承ください。


3.利用者の範囲について

Q. しょうがいのある子どももあずかってもらえますか?

A. 現在、数名発達支援の必要な子どもをお預かりしています。

希望のある方はご相談ください。


Q. 何年生まであずかってもらえますか?

A. 1~6年生までおあずかりします。


4.長期休みについて

Q. 夏休みだけ預かってもらえますか?

A. 当学童クラブでは、1年を通しての保育を基本としているため、年度単位での利用となっています。

長期休暇のみの利用はお断りしています。

また運営上、年度途中の退所は特別な理由がない限り認められませんのでご了承ください。


Q. 夏休み、冬休みなどは必ずお弁当が必要ですか?

A. 毎日となるとお弁当作りも大変に感じるときもありますね。

学童クラブでは希望者には宅配弁当を注文しています。業者等に関しては年度ごとに変更がある場合がありますので、父母会等でご確認ください。

おでかけをする日はお弁当を持ってきていただいています。


5.保護者の参加について

Q. 学童では、保護者の参加する活動はどんなことがありますか?

A. 月1回、父母会(夜7時45分~9時)があります。子どもたちの様子を指導員から話してもらいます。

保護者から意見も出しながら子どもたちにとってよりよい学童保育作りを、一緒にしていきます。

行事や運営についても話し合う場です。

行事では、年2回の整備デイ、スポーツ交流会、クリスマス会など親子で参加する行事があります。

それぞれ家庭の状況もありますので、無理せず楽しみながら活動してください。


6. 保育料について

Q. 1人親家庭です。保育料の負担が心配です。

A. 1人親家庭には減免制度をもうけて、負担を減らすようしています。条件等は入所案内の保育料欄をご覧ください。